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図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
CT(図1) 空腸動脈領域、腸間膜内に血腫(+)。 右腎の萎縮(+)。
AG(図2−7)上腸間膜動脈本幹及びその分枝には、び漫性に広狭不整、小動脈瘤の形成(+)。空腸動脈瘤破裂が、腹腔内出血の原因と思われる。腹腔動脈根部、肝動脈、胃十二指腸動脈分枝、左結腸動脈・辺縁動脈領域にも拡張や壁不整(+)。左腎動脈には径数@〜1cm大程度の小動脈瘤が多発。右腎動脈は高度に狭細化し、右腎の萎縮(+)。
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