以下のキー画像をクリックするとそれぞれ拡大画像が閲覧できます。
■ キー画像
図-1
(T2WI横断像)
図-2
(T2WI横断像)
図-3
(T2WI横断像)

図-4
(T1WI横断像)
図-5(脂肪抑制T1WI横断像)
図-6
(脂肪抑制造影T1WI横断像)

図-7
(T2WI矢状断像)
図-8
(T2WI矢状断像)
図-9
(T2WI矢状断像)

■ 画像所見 子宮内腔を占めるlesionがあります。T1強調像での信号が高いことと、造影効果が確認できないことから、子宮内腔に充満する血腫が疑われます。新旧の血腫が混在しているようです。
上記とは別に子宮底部右壁に径20×12mm大のcystic lesionを認めます。この結節は子宮筋層にめり込むように存在しています。嚢胞壁は造影されています。

トップページ(症例一覧のページ)へ戻る